皆さん、こんにちは。
今季一番の寒気が猛威を振るっていますね!
大道理を含む周南市北部地区はかなりの積雪・
路面凍結をしています!
沢山の地区から除雪の依頼があります。道路
課より除雪依頼を行っていますが、積雪量が多
く対応が追い付かない状況ですので、対応にお
時間をいただいております!
危険ですので、不要不急の外出は控えてくだ
さい!
今日から明日にかけて今季一番の寒気が
流れ込んでくるようですね。大道理地区は
今朝から積雪、凍結しています!
凍結による事故も発生していますので、
車の運転は細心の注意が必要です!
今夜から明日にかけてさらに積雪が増え
る恐れがありますので、不要不急の外出は
控えるようにしましょう!
皆さん、おはようございます。
先日からの寒波が続いているようですね。本日
12月21日午前9時時点の積雪情報となります。
積雪量は1〜2センチ程度ですが、路面の状態は
先日より悪く、凍結箇所が多数あります。向道支所
前の376号線は日当たりが良いため凍結箇所は少
ないですが、他の場所は日陰になっている所が多数
ありますのでご注意ください!
明日にかけて積雪の恐れがありますので、日中に
備えをしておきましょう!
秋をあまり感じることができないまま、先週
からの寒波で冬本番となってしまいましたね。
昨シーズンは12月23日に積雪をしました
ので今シーズンはやや早く積雪をしました。
昨年の12月23日の積雪量と比べると本日
の方がかなり少ないですね。
向道支所前の国道376号線ですが、現在は
積雪や凍結はほとんどありませんが、橋の上や
トンネル出口等は細心の注意が必要です。
夜間になると路面凍結をしますので、冬タイ
ヤへの交換を早めにしましょう!
11月初めの三連休は真夏日となった県もある
など異常な暑さでしたが、昨日あたりから急に冷
え込んできました。中国地方最高峰の大山では初
冠雪となったようです。大道理地区でも昨日軽く
雪が舞ったそうです。
例年であればカエデ類を中心とした美しい紅葉
を見れる時期ではあるのですが、葉が紅葉するこ
となく落葉しています。
昨年の同じ時期はこのように素晴らしい紅葉を
見ることができました。しかしカエデ類は落葉し
ていますが、銀杏だけは例年と変わりなく黄葉を
しています。
紅葉は見ることができませんでしたが、周りを見
渡すとススキなどで秋を感じることができます。
今シーズンは暖冬の予報ではありますが、そろそ
ろ冬タイヤの準備をしておきましょう!
爽やかな秋晴れが続いていますね。稲刈りの
終わった田んぼを見ると2023年も終わりが
近づいてきたとなんだか少し寂しい気持ちにな
ります。
さて、先日からの続きとなりますが、アサギ
マダラがさらに増え、10頭となりました!
もちろん今回も同じ方からの情報提供を受け
現地に赴いてみました。
さすがに10頭もいると華やかさがこれまで
とは違います!一斉に飛び立つ時があるので、
どのあたりを撮影しようかと迷ってしまいます。
アサギマダラはあまり警戒しないので、花の蜜
を吸引している時はとても撮影しやすいです。
アサギマダラから見ると人間も熊も区別は無い
でしょうから、きっと「また熊がきたぞ」と思わ
れているかもと想像しながら今回の撮影を終えま
した。さらに増えましたらお知らせいたします。
秋の風がとても心地よく、とても過ごしやすく
なってきました。この前までは暑かったのが嘘の
ようですね。いつも季節の情報提供をしてくださ
る方から、アサギマダラが増えていると情報提供
いただきましたので観察に行ってみました。
現地に到着すると、秋の心地よい風にひらひら
舞うアサギマダラが確認できました。数えてみる
と先日の「2頭」から「5頭」に増えていました。
蝶の数え方は「匹」と思っていましたが、正式
には「頭」だそうです。こちらも大道理地区内の
方から教わりました。ありがとうございます。
飛翔中のアサギマダラを撮影してみると、とて
も複雑な動きをしていることが分かりました。真
直ぐ飛んでいるようですが、上下逆さになったり
縦になったりとなかなか忙しそうです。
蝶の飛び方を検索してみると、空気の渦を発生
させ、空気の渦を利用して飛ぶことにより省エネ
となるようです。アサギマダラが長距離を移動す
ることができるのはこのような飛び方をするから
なのかもしれませんね。
日に日に秋が深まってきていますね。そろそろ
衣替えの準備をしないといけませんね。
さて、先月はキノコの発生を教えてくださった
方より今度はアサギマダラが飛来していると情報
提供いただきましたので現地に赴いてきました。
今年はフジバカマが良く育っているとおっしゃ
っておられたのですが、確かに昨年よりも倍以上
に良く生長していました。そのためフジバカマの
香りが辺り一面に漂っていました。
フジバカマに飛来するのは雄のアサギマダラが
ほとんどだそうです。まだ解明されたのではない
ようですが、フジバカマの花蜜に含まれるピロリ
ジジンアルカロイドという物質を必要とするから
とのことです。以前、違う花に飛来しているアサ
ギマダラを見かけたことがあるのですが、もしか
するとその個体は雌だったのかもしれません。
昨年は飛来数が少なかったので今年は沢山の
アサギマダラが飛来することを期待しましょう!
また飛来したらお知らせいたします。
日中はまだまだ暑いですが、朝晩は涼しくなって
きましたね。食欲の秋ですが、くれぐれも食べ過ぎ
には注意しましょう。
さて先月の9月29日は中秋の名月でしたね。特
に今年は満月と中秋の名月が同日でしたのでお月見
をされた方も多いのではないでしょうか。
次に満月と中秋の名月が同日になるのは7年後の
2030年ですので、貴重なお月見となりました。
日中は暑いのでまだまだ夏気分が抜けていません
が、辺りを見渡して見ると秋の風景となっています。
向道支所の周辺では体育館のマルバノキ(丸葉木)
が一番早く紅葉します。赤黄緑と三色のグラデーシ
ョンがとても綺麗です。
元は植栽されていたと思われる黄花コスモスが毎
年自然発生します。こちらも青空に映えて秋を感じ
させてくれます。暑さも和らいできましたので、カ
メラを片手に散策されてみてはいかかでしょうか。
先月は諸般の事情によりブログ更新ができません
でした。早いものでもう9月となりました。台風の
発生が多い時期ですので備えをしておきましょう!
昨年のブログで「オニフスベ」と「オオシロカラ
カサタケ」というキノコの発生を紹介いたしました
が、いずれも大道理地区の方から発生を教えていた
だきました。そして今年も同じ方から昨年とは違う
キノコが発生しているとの情報を頂きました!
そこで現地に赴いてみると、確かに昨年のオニ
フスベに似ていますが、柄があるので違う種類の
キノコであることは認識できました。
正体不明なので検索してみるとホコリタケという
キノコがヒットしましたが何やら違う気がしたので
もう少し詳細に検索すると「スミレホコリタケ」が
特徴が一致しました。ホコリタケと名称に入ってい
ますが、ホコリタケとは別の属でオニフスベと同属
の「ノウタケ属」となるようです。ここまでは判明
したのですが、なぜ春の花であるスミレが名称に入
っているのかと検索を進めると、胞子がスミレ色(
紫)であるためと判明しました。あと一番気になる
のが食用できるかでしたが、食用には向かないよう
です。キノコは毒がある種類も多いのでむやみに食
べたり触るのは危険ですので注意してください!